萩原朔太郎の跡をたどる -- 東京編



転々とした朔太郎の東京の住まいの跡をたどった。
そこでかれがどんな風景の中にあったのか、見てみたかった。
かつての風景はもはや殆ど残っていなかった。しかしそれでも
何かしら感じることができる。






最初に住んだ西大井から大森駅への道







「大井町」を書いた西大井にはいまも町工場が多い







田端−−かつての寓居はいまアパートだった







数百年前からの田端の古刹








鎌倉材木座の住まいは廃屋となっていた








すぐ近くの材木座海岸








馬込の丘を遠望する







草むら--僅かに残る馬込村の痕跡







かつて歩いたに違いない大森駅前坂

弁天池公園
子供をつれてよく遊びにきたそうだ